発達障害|ADHDの症状や原因、遺伝との関係などについて知りたい方に

片付けられない人とADHD


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「片付けられない○○たち」と言う言葉が以前はやったことがありますが、ADHDの人たちには男性女性関係なく、そういった傾向が見られます。

 

片付けられないということとADHDの三つの主要特性、多動性、衝動性、注意力の散漫さなどにはどのような関係があるのでしょうか。

 

まず、多動性は落ち着きのなさに現れます。

 

一つのことをやり遂げる前に、すぐ次の作業に移ろうとしたりして結局今まで使っていたものが出しっぱなしになったりします。これを繰り返すことによって、机の上や部屋の中が片付けられていない様々な物が散乱した状態になります。

 

また、衝動性はあまりよく考えないで次から次へと行動を移していくことに現れます。

 

他の人とあまり相談せず、自分で勝手にいろいろ決めてやってしまうことが多いのですが、あまりよく考えずにしているので、物事が中途半端な状態で終わることが多くなり、結局使った道具などが散乱したままになってしまうことが多いのです。

 

中途半端さと次から次へとすぐに別の行動に移っていくことの繰り返しが物の散乱した片付けられていない部屋や机の上の状態を生み出します。

 

注意力の散漫さは、一度にたくさんの書類を渡されたりしたときに、重要書類がどこにいったかわからなくなるといった面などに現れます。

 

忘れ物が多く、期日や約束を守るといった点でも注意が集中していないため、結局、混乱してしまいがちになります。

 

これらの弱点も部屋がどんどん散らかってきて、本人が一生懸命努力しているにも拘らずいつまで立っても部屋が片付かないという状況を生み出します。

 

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